スズキよりイノウエへのミニ逆インタビューver.1
スズキさんがイノウエさんに聞きました。
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Q1: スズキの映像作品をつくってみようと思われたきっかけは何でしょうか?
(井上)信州本線の廃線があって、10年前に、そこにグランドピアノをおき、シンガーソングライターに歌ってもらうというあるプロジェクトがありました。軽井沢で本を書いた芥川とか堀辰雄の思いを胸に、しかし挫折しかけて、まぁ、無茶ですよね、幾重もあるトンネルにピアノ運んだり、予算や、湿度の関係とか考えるだけでこれは難しいと思ってました。



とりあえずお会いしようとスズキさんに歌ってもらいたく訪ねたときに、例えば、壊れたおもちゃのピアノ持っていって歌うのもありかなと言われ、その発想が印象に残ってました、そんなスズキさんの10年後を知りたかった、それが発端です(長い)。また、男性と女性って、体の痛みの感じ方も違うって言うじゃないですか? じゃぁ、人生はどうなんだと、お互い40代になっていて、知りたくてスズキさんにメールを出しました。SANYO Xactiさんのご協力にも感謝しています。

Q2: スズキに接してみて印象は変わったでしょうか?変わらないでしょうか?
(井上)というか、まだそこまでたどり着けない。100時間以上あるセルフ撮りを見てきたわけですが、その日ごとに話が多種多彩で追いつけない、でもブレていない何かが必ずあって、そのスズキ的コアなものを感じるのが楽しいです。この映画は不思議なんですけど、何回見ても(聞いても)初めて見る(聞く)ような気がします。スズキさんが言うところの怒濤の本音が連なり、この映画、いまのバイブルになってますよ。

Q3: 作品をつくる上で、監督がいちばん大事にしていることをおしえてください。
(井上)疑うことから始めます。嫌われる可能性はかなり高い(笑)
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by syokomovie | 2009-05-05 00:56 | トピックス
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