syoko says
プレミアイベントに来てくださったみなさま、本当にどうも有り難うございました!アップリンクファクトリーのスピーカー(Taguchi製)がすごく良い音で、モニターが無いにもかかわらず、とても良い環境で歌うことが出来ました。井上監督とのトークでも、最近いちばん強く思ってることが正直に言えた気がします(監督、有り難うございます。)人間、感動が無きゃダメです。

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ああ素敵、ああなんて気持ちいい、大好き、愛してる、有り難う。そんな気持ちより大事なものってこの世におそらく、いや絶対ありません。若いうちだよそんなこと言ってられるのは、なんて詭弁はもうあたしには通用しません、だって若くないもん(笑)。ネット日記や掲示板に書かれるネガティブなコトバ、それはその人個人の趣味ですから別によいですが、皆目わからない世界です。わたしはそういうくいちがいにいちいち反応したりする自分のヨワサを恥じたり、何も感じないようにコントロールすることで身を守っていましたが、そんなことしてたら感動、のセンサーが動かない、ココロの針がふれない生活になっていることにある時、気がついてはっ、としました。

感動、の無い生活=感動、の無い人生、それって肉体は生きてても死んでるのと同じじゃん。

だからコントロールなんかしようとすることをすっぱり、サッパリとあきらめました、ボブ・ディランは昔、アルバムをつくるにあたって” 完璧であろうとするすべての試みをあきらめた。”と書いていましたが、わたしも自分をコントロールしようとするすべての試みをあきらめようとおもいました、だって生きてるんだもん。

コントロールすることをあきらめる、というのは、無秩序になるとか、感情むき出しにして人にメーワクをかけるとか、そういうことじゃなく(当たり前か)、したいこと、素敵と感じること、ココロから好き、と思うことを強くつよく夢みることです。笑っちゃうくらい単純に、素直に、無防備に。そうしたらつまらないコトバなんか耳にも目にも入ってこなくなるでしょう。そこまで行ったらしめたものです。たたかいかたを身につけたのです。YOU'VE GOT TO LEARN HOW TO FIGHT.なのです。

井上監督、アップリンクの鎌田さん、スタッフの皆さま、バウンディの野田さん、H澤さん、どうも有り難うございました!引き続き何とぞよろしくお願いいたします。

25日からのレイトショー、みなさまぜひいらしてください。そして感じたこと、思ったことをぜひ、きかせてください。

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鈴木祥子、1965生まれ。
1988年、EPICソニーよりシングル「夏はどこへ行った」でデビュー。昨年デビュー20周年を迎えた日本を代表するシンガーソングライター。中学の頃からピアノを習い始め、高校時代になり一風堂の藤井章司に師事しドラムを学ぶ。卒業後、原田真二ビートニクス(高橋幸宏・鈴木慶一)、小泉今日子のバッキング・メンバーを経る。エピック・ソニー、ワーナーミュージック等のレーベルより、14枚のオリジナル・アルバムを発表。またソングライターや、サウンドプロデューサーとして小泉今日子、松田聖子puffy金子マリ渡辺満里奈坂本真綾川村カオリなど、数多くのアーティストを手がけている。

カメラがミュージシャンに1年預けられ、ため息、怒り、ざわめき、泣き、沈黙で物語が進行するこの破天荒な音楽ドキュメントに映像界で活躍するクリエイターが篤志参加、CMカメラマンの大木スミオ、写真家の梶洋哉、撮影監督の木村重明。鈴木祥子のセルフ撮りのトーンに、美的感性を随所に鮮烈に与えている。プロデューサー&プランナーは映画監督の井上春生

製作:HUGMACHINE
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by syokomovie | 2009-07-21 09:17 | 最新情報
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